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明けましておめでとうございます。2015年勝手に予想してみました。

公開日: : ニュースねた

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、2015年も始まりました。今回はこの年の始まり元旦に、勝手に今年の経済予想をしてしまおうという企画です。
アナリストでも経済学者でもない一般人の予想ですので、まったく当てになりませんが、2015年の終わりに自分自身で振り返って予想が当たっているか、はたまたまったく当たっていないかを確認する自己満足企画です(笑)。

2015年経済予想!

さあ、始まりました2015年。しかし2014年後半は景気後退、消費税増税延期、衆議院総選挙といろいろありました。そして2015年どうなるでしょうか?!

為替:引き続き円安へ

予想がつきやすいことから考えてみましょう。まずは円安。国内では日銀の金融緩和は今年も継続して実施されるでしょう。輸入の物価はじりじりと上がり、消費の足を引っ張り続けます。原油は別の要因で下がっていますが、ひとたび上昇局面に入ると一気に上がる可能性もあるかもしれません。
アメリカの金融緩和終了も近づき、さらに円安要因となるかもしれません。

ずるずると円安が進み年末はズバリ 1ドル=130円~135円!(予想)
円安が進むという以外その数字に関してはあまり根拠はありません。

株価:円安を背景に少し上がりますが、国内経済の低迷でそれほど大きくは上がらない

日経平均は基本的に大企業を集めた指標なので、円安が進むと好感されますよね。今の大企業はすでに海外での売り上げが大きくなっているので、国内の景気低迷とは裏腹に上昇基調となるのではないでしょうか。
しかし、国内の中小企業や個人はかなり景気は悪くなるので、それに足を引っ張られる形となり大幅な上昇とはいかないかもしれません。

小幅な上昇で、日経平均は 2万2千~5千円 でいかがでしょう?

景気:個人、中小企業は総じて大変になっていきます。

個人消費と中小企業の低迷でさらに悪化

輸入物価の上昇による原材料費や食品の価格が上がり続けています。かといって給与が上がったという人は大企業に勤めるほんの一握りの人に限られます。
したがって個人消費は低迷し、なおいっそう景気は悪くなると思います。

政府は補正予算や新年度の予算で景気浮上策を試みますが、これまでどおりあまりその効果は期待できないでしょう。日銀の行っている金融緩和策も輸出の伸びに与える影響も少なく、設備投資も進んでいないように感じます。
大企業の多くはすでに生産拠点を海外に移転し、円安になったからといって日本で生産し輸出するという結果にはいたっていません。こんなことから大企業が設けてそれが裾野へ広がっていくという景気の広がりが見られません。

中間層はさらに少なくなり、一部のお金持ちと貧困層との格差が広がるのではないでしょうか。消費はさらに低迷、中小企業も苦しく、大企業の設備投資も海外で行われます。

海外情勢

これこそもう適当です(笑)。日本のことすら半ば適当なので、海外の情勢などわかるはずもありません。でもこれもゲームみたいなものと思い予想してみます。

アメリカ

景気は緩やかな上昇傾向だが、人種間の対立・更なる二極化で社会混乱も

やっぱりアメリカは強いと思います。シェールガス・石油の産出で自国でもエネルギーを確保でき、IT・バイオなどの先進産業やその発展を進める知的な創造力は日本にはないものを感じます。

ただ、ヨーロッパや日本は相変わらず景気が良くないことからそれに足を引っ張られることになります。また、対ロシアやイスラム国という不安要因もあります。

もう一つはオバマ大統領の力が薄れ、議会でも共和党との調整も必要なことから政治があまりうまくいかず、足を引っ張る要因の一つになるかもしれませんね。

ヨーロッパ

EU全体としては依然として低迷。財政危機が再燃する国も。

ギリシャ危機の再燃も懸念されています。EUの中に優等生とそうでない国が混在し、一つの通貨の元個別の国々への対応が難しくなっています。
さらに各国でナショナリズムも徐々に高まっているようです。
また、ロシアとの問題もあります。ロシアへの経済制裁は少なからずEUにも影を落とすことにつながるのでは?

中国

中国も難しいですね。報道を見る限りバブル経済であることは間違いないでしょうが、まだまだ消費や投資に勢いがあるのも事実です。中国の方が市場経済に目覚めたのはつい最近のこと。バブルという自覚もなくまだまだ突き進んでいきそうです。
しかし、シャドーバンキングの決済が滞り、大きな問題になれば一気に投資熱がさめることもあるかもしれませんがまだ少し先だと思います。

このまま5-7%の経済成長を続ける。

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